training トレーニング
10分でわかるマイオカイン増やし方
札幌苗穂のトレーニングジム、Training Studio AMILUS(トレーニングスタジオアミラス)です。
「運動は身体に良い」とよく言われますが、
その本当の理由のひとつが筋肉が分泌する“マイオカイン”の存在です。
近年の研究では、筋肉は単なる運動器ではなく、全身の健康を守る“分泌臓器”であることが分かってきました。
この記事では、マイオカインとは何か、身体にもたらすメリット、
そして日常で実践できるマイオカインの増やし方を分かりやすく解説します。
マイオカインとは?筋肉から分泌される健康ホルモン
マイオカイン(Myokine)とは、骨格筋(筋肉)の細胞から分泌される生理活性物質の総称です。
筋肉を意味する「Myo」と、作動因子を意味する「Cytokine」を組み合わせた言葉で、
2000年代以降、世界的に研究が進んでいます。
現在では数百種類以上のマイオカインが確認されており、
筋肉が全身の臓器と情報交換を行う重要な役割を担っていることが分かっています。
代表的なマイオカインとその働き
- IL-6(インターロイキン6):脂肪分解・糖の取り込み促進、NK細胞活性化
- アイリシン(イリシン):脂肪を燃えやすいベージュ脂肪へ変換
- BDNF:記憶力・学習能力向上、うつ・認知症予防
- マイオネクチン/IL-15:美肌、コラーゲン産生促進
- SPARC/オンコスタチンM:がん細胞増殖の抑制
- PDGF/フォリスタチン:筋肉量・筋力の維持と増強
マイオカインは「筋肉を動かす人」だけが得られる健康物質
マイオカインは、筋肉を収縮させることで分泌され、
代謝・免疫・脳・美容・アンチエイジングにまで影響を与えます。
つまり、運動習慣があるかどうかで、身体の内側は大きく変わるということです。
マイオカインを増やすことで得られるメリット
筋肉を「分泌臓器」として機能させることで、
以下のような全身へのポジティブな変化が期待できます。
- 糖尿病・脂質異常症・メタボ予防
- がんの発生リスク低下・再発抑制
- アンチエイジング・美肌・骨密度維持
- 集中力向上・ストレス耐性アップ
- 自己肯定感やメンタルの安定
運動が「薬」と言われる理由は、まさにこのマイオカインの働きにあります。
マイオカインを増やす具体的な方法
① 下半身中心の筋トレ(スクワット)
筋肉量の多い下半身を使うことで、マイオカイン分泌は一気に高まります。
【例】
- 4秒で下ろし、4秒で上げるスロースクワット
- 膝を伸ばしきって骨でロックしないこと
- 1日10回×2〜3セットでもOK
② 有酸素運動(ウォーキング・自転車)
早歩きやサイクリングでもマイオカインは分泌されます。
特に食後の軽い運動は血糖値対策としても効果的です。
③ 日常生活での「ちょい足し運動」
- 歯磨き中のかかと上げ
- 椅子からの立ち座りを意識する
- 階段を使う習慣
④ 運動量の目安
- 筋トレ:週合計60分(20分×3回)
- 歩数:1日6,000〜8,000歩
⑤ 栄養のサポート
運動前後にBCAAなどのアミノ酸を摂取することで、
筋肉の反応性が高まり、マイオカイン分泌効率も向上します。
動かさないと増える「悪玉マイオカイン」に注意
運動不足により筋肉が萎縮すると、
筋成長を抑制するミオスタチン(悪玉マイオカイン)が増加します。
動かない → 筋肉が減る → さらに動けなくなる。
この負のスパイラルを断ち切る鍵が、日常的な運動習慣です。
運動習慣に関しては【運動嫌いでも安心!近くのジムで綺麗に変身するために運動を継続する方法】を参照ください。
まとめ:筋肉を動かすことは、未来の健康への投資
人は歯を守るために歯磨きをします。
同じように、健康を守るために筋肉を動かす習慣が必要な時代です。
「最近疲れやすい」「将来が不安」「何から始めたらいいかわからない」
そんな方こそ、まずは自分の身体を知ることから始めてみませんか?
AMILUSでは、整体・鍼灸・トレーニングを通して、
自分で整えられる身体づくりをサポートしています。
今動き始めた人から、確実に差がつきます。
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Training Studio AMILUS(トレーニングスタジオアミラス)
札幌市中央区北2条東9丁目90-28 リーサ苗穂駅前1F
