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運動と食事で守る!血糖値の安定化戦略。最適な食事と運動の方法とは
札幌苗穂のトレーニングジム、Training Studio AMILUS(トレーニングスタジオアミラス)です。
前回【脂質が鍵?糖質制限:ケトジェニックダイエットの成功率を上げる方法】
前々回【ケトジェニックダイエットは本当に痩せる?糖質制限をする理由とは?】と糖質制限をテーマに記事を書きましたが、今回は糖質についてフォーカスしていきます。
ところで皆さんは食後に急な睡魔に襲われたり、集中力が切れたりすることはありませんか?
実はそれ、「血糖値スパイク」が原因かもしれません。
今回は何も考えないとついつい上がりがちな食後の血糖値にフォーカスを当てて、その原因と対策を詳しく解説していきます。
血糖値スパイクとは?
血糖値スパイクとは、食後に血糖値が急上昇し、その後急激に低下する状態のことを指します。
この急激な乱高下は、肥満・免疫力低下・糖尿病進行など、さまざまな健康リスクと関連しています。

血糖値が急上昇しやすい3つの例
① 和菓子(特に羊羹)
羊羹は、なんとシュークリームの1.4倍も血糖値を上昇させたというデータがあります。
理由は、油が少なく糖の吸収が速い食品だから。
対策:どうしても食べたいときは、量を半分にすることで血糖値の上昇を緩やかにできます。
② 液体の糖質(コーラ・エナジードリンク・ジュース)
噛む必要がなく吸収が非常に速いため、血糖値が乱高下しやすいのが特徴。
例えば果汁100%のジュースも、オレンジそのものを食べるより吸収が速いことが分かっています。
③ カレーライス
白米+小麦粉+ジャガイモ+ニンジン…まさに糖質フルセット。
血糖値が上がりやすい組み合わせの代表例です。
血糖値の上昇を抑える3つの戦略
① 食べ物の組み合わせ
意外かもしれませんが、白米より卵かけごはんの方が血糖値を抑えられます。
それは、タンパク質と一緒に食べることで糖の吸収が遅くなるためです。
他のおすすめ例として納豆があります。納豆のネバネバ成分「ポリグルタミン酸」は糖の吸収をゆっくりにしてくれます。
② 食べる順番を工夫する
血糖値コントロールに効果的な順番はこちら:
① 食事の30分前に水を飲む
② 水溶性の食物繊維(ごぼう・海藻など)から食べ始める
③ タンパク質と一緒に炭水化物を摂る(卵・納豆など)
③ 食べ方を工夫する(温度が大切)
デンプンは冷ますと「レジスタントスターチ」という食物繊維状に変化し、血糖値上昇を抑える働きがあります。
例えばですが、かけそばより、ざるそばのほうが血糖値が上がりにくいです。
食後の運動は“最強の血糖コントロール”
食事後は血糖値が上昇し、インスリンが分泌されますが、筋肉が少ないと糖を取り込む力が弱く、血糖値が高くなりやすいという特徴があります。
逆に、筋肉が多いほど余分な糖をどんどん取り込んでくれるため、運動は不可欠。
特に効果的なのが、食後15分以内の軽い運動:
・スクワット
・かかと上げ
・家の掃除などの軽作業
長時間のウォーキングでなくてもOKです。短時間で十分効果があります。
まとめ:血糖値コントロールは「食事+筋肉」で決まる
食事の工夫だけでなく、筋肉量を増やすことが血糖値管理の土台になります。
アミラスでは、生活に合わせた運動習慣づくりをサポートしていますので、いつでもご相談ください。
Training Studio AMILUS(トレーニングスタジオアミラス)
札幌市中央区北2条東9丁目90-28リーサ苗穂駅前1F
