conditioning コンディショニング
運動でやる気復活!ドーパミンを増やす習慣
札幌苗穂のトレーニングジム、Training Studio AMILUS(トレーニングスタジオアミラス)です。
「なんだかやる気が出ない」「集中力が続かない」── 特に日照時間が短く、寒さで活動量が落ちやすい冬の札幌では、こうした不調を感じる方が少なくありません。 実はその背景には、人の感情や意欲を大きく左右する“ホルモン(脳内物質)”の影響があります。
結論から言うと、やる気や集中力の低下は「ドーパミン不足」が関係している可能性が高く、これは運動によって安全に・自然に高めることができます。

ドーパミンとは何か?
ドーパミンは、脳内の神経細胞(ニューロン)の間で情報を伝達する神経伝達物質の一種です。 一般には「快楽物質」「やる気ホルモン」と呼ばれますが、本質は単なる快感ではありません。
ドーパミンの本当の役割
- 報酬への期待:うまくいきそうだと感じた瞬間に分泌される
- モチベーションの源:「やってみよう」「もう一度挑戦しよう」と行動を促す
- 生存のための仕組み:食事・学習・成長などを促進する
ドーパミンは「楽しい」そのものよりも、未来の報酬を予測して行動を起こさせるエネルギーなのです。
ドーパミンによってパフォーマンスが上がる理由
ドーパミンが適切に分泌されると、脳は“学習モード・集中モード”に切り替わります。
① 集中力と記憶力の向上
前頭葉が活性化し、注意力が高まり、情報の取捨選択がスムーズになります。 結果として、学習効率や仕事の生産性が向上します。
② ポジティブな動機づけ
達成時の快感を脳が学習することで、「また頑張ろう」という自発的なやる気が生まれます。
③ 運動機能と行動力の向上
ドーパミンは運動の制御にも深く関わっています。 不足すると動作が鈍くなり、十分にあると「体を動かしたくなる」状態が作られます。
ドーパミンを味方につける生活習慣
① 定期的な運動を行う
運動は副作用のない最強のドーパミン分泌法です。
- ウォーキング・ランニングなどの有酸素運動
- 運動後数分〜数時間、ドーパミンが高い状態が続く
- 集中したい作業の前に行うのが効果的
② スモールステップで目標を設定する
大きな目標を細かく分け、「達成できた」という感覚を積み重ねることで、 ドーパミンの自然な分泌が繰り返されます。
③ 食生活を整える
- タンパク質(チロシン・フェニルアラニン)を含む食品
- 納豆・卵・魚・肉・チーズ・ナッツ類
- 発酵食品で腸内環境を整える
④ ドーパミン・デトックスを意識する
SNSやジャンクフードなどの「努力なしで得られる快楽」に慣れすぎると、 本来のやる気回路が鈍くなります。
スマホを物理的に遠ざける、使う時間を決めるなど、 自分を縛る仕組み(セルフバインディング)が有効です。
⑤ セロトニンを土台にする
ドーパミンを安定して働かせるには、心の安定を司るセロトニンが不可欠です。 朝日を浴びる、リズム運動をする、よく噛んで食べる習慣がベースになります。
セロトニンに関しては【薬に頼らない!気分を整えるセロトニン習慣術】を参照
やる気は「気合」ではなく「整えるもの」
ドーパミンは、将来の自分へのご褒美として使うべき脳内物質です。 無理に奮い立たせるのではなく、出る環境を整えることが大切です。
「やる気を取り戻す身体づくり」
「一人では続かない」 「何から始めればいいかわからない」 そんな方こそ、身体から整えることが近道です。
AMILUSでは、無理なく「動きたくなる身体」を作るサポートを行っています。
やる気が出てから動くのではなく、動くことで、やる気が戻る。 この感覚を、ぜひ体験してみてください。
Training Studio AMILUS(トレーニングスタジオアミラス)
札幌市中央区北2条東9丁目90-28 リーサ苗穂駅前1F
