conditioning コンディショニング
若返り肌荒れ?レチノールのメリット・デメリット
札幌苗穂のトレーニングジム、Training Studio AMILUS(トレーニングスタジオアミラス)です。
運動や食事と同じように、肌も「正しい刺激」と「回復」のバランスが重要です。近年、美容医療やスキンケア分野で注目され続けている成分がレチノール(ビタミンA)。強力な作用を持つ一方、誤った使い方をすると肌トラブルにつながることもあります。今回は、レチノールの正体からメリット・デメリット、そして安全な活用法までを科学的視点で解説します。
前回の記事【運動効果UP!ビタミンで健康な筋力と回復を加速】はコチラから

レチノールは「理解して使う」ことで肌を大きく変える
レチノールは、肌の再生力を高めるエビデンスレベルの高い成分です。ただし、効果が強い分、量・頻度・保湿を誤ると逆効果になります。正しい知識を持って取り入れることが、美肌への最短ルートです。
理由① レチノールとは何か|ビタミンAの生理的役割
レチノールはビタミンAの一種で、体内では成長、視覚の維持、皮膚の再生に不可欠な栄養素です。脂溶性ビタミンであり、体内ではレチノール結合タンパク質(RBP)と結合して必要な組織へ運ばれます。
スキンケア成分としては、アンチエイジング分野で最も科学的根拠が豊富な成分の一つとして知られています。
理由② レチノールが肌にもたらすメリット
ターンオーバー促進によるシミ・くすみ改善
角質代謝を促進し、蓄積したメラニンを排出。肌の透明感向上に寄与します。
シワ改善・ハリの向上
真皮層でコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸の生成を促し、小じわやたるみの改善が期待できます。
毛穴・ニキビへの効果
皮脂腺の働きを調整し、毛穴詰まりを防ぐことでニキビや毛穴の目立ちを軽減します。
注意点① レチノールのデメリットとリスク
レチノイド反応(A反応)
使用初期に赤み、ヒリつき、皮剥けが起こることがあります。これは毒性ではなく、肌が急激な変化に驚いて起こる反応です。
ビニール肌のリスク
過剰使用によりターンオーバーが早まりすぎると、未熟な角質が露出し、非常にデリケートな状態になることがあります。
高濃度製品・個人輸入の危険性
高濃度レチノールを自己判断で使用すると、色素沈着や皮膚の菲薄化を招く恐れがあります。
実践編|レチノールの安全な使い方
少量・低頻度からスタート
豆粒大を顔全体に、週2〜3回から開始し、肌の反応を見ながら調整します。
保湿のサンドイッチ法
化粧水 → レチノール → 保湿剤の順で使用し、刺激を緩和します。
相乗効果が期待できる成分
- ハイドロキノン:シミ対策の相乗効果
- ビタミンC・セラミド:抗酸化・バリア機能強化
併用注意
ディフェリンなどのニキビ治療薬との併用は、医師への相談が推奨されます。
まとめ|レチノールは「肌のリフォーム業者」
レチノールの働きは、古くなった建物を修復するリフォーム業者のようなものです。適切なペースで進めれば肌は強く美しくなりますが、急ぎすぎると土台が傷みます。大切なのは、頻度・量・保湿を守り、肌と対話しながら使うことが大切です。
Training Studio AMILUS(トレーニングスタジオアミラス)
札幌市中央区北2条東9丁目90-28 リーサ苗穂駅前1F
