conditioning コンディショニング
花粉症対策ガイド|薬・栄養・暮らし術
札幌苗穂のトレーニングジム、Training Studio AMILUS(トレーニングスタジオアミラス)です。
春になると、くしゃみ・鼻水・目のかゆみに悩まされる方が増えてきます。 2026年は全国的に花粉の飛散量が増えると予測されており、早めの対策が重要です。 特に札幌ではシラカバ花粉が主な原因となるため、本州のスギ花粉とは少し違った対策が必要になります。 今回は、薬・栄養・生活習慣の3つの視点から、花粉症対策をわかりやすく解説します。
花粉症対策は「早めの予防」と「身体のコンディション管理」が重要
花粉症は、花粉を避けるだけでは十分ではありません。 薬による初期治療、免疫を整える栄養、花粉を持ち込まない生活習慣を組み合わせることで、症状を大きく軽減することが可能です。

2026年の花粉飛散予測|今年は例年以上の対策を
全国的に花粉量が増加
2026年の花粉飛散量は全国的に前年比約1.3倍と予測されています。 関東では平年比138%、地域によっては前年の数倍に増える可能性も指摘されています。
猛暑が花粉量増加の原因
前年夏の猛暑により、花粉を作る雄花が大きく成長しました。 そのため、飛散が始まると短期間で花粉量が急増する「爆発型飛散」が起こる可能性があります。
札幌の花粉症の特徴|シラカバ花粉に注意
北海道はスギ花粉が少ない地域
札幌を含む北海道では、本州で多いスギ花粉は比較的少ないとされています。 しかし4月〜6月に飛散するシラカバ花粉が主な原因になります。
花粉食物アレルギー症候群
シラカバ花粉症の人は、特定の果物で口の中がかゆくなることがあります。
- リンゴ
- 桃
- チェリー(さくらんぼ)
これらは花粉と似たタンパク質を持つため反応が起きます。 加熱すると症状が出にくくなる場合があります。
花粉症を軽減する栄養習慣
ビタミンDで免疫バランスを整える
ビタミンDは免疫を調整する重要な栄養素です。 花粉シーズンの約3ヶ月前からの摂取が理想的とされています。
腸内環境を整える
腸内環境はアレルギー反応に大きく関わります。 乳酸菌やビフィズス菌を含む食品を摂取することで、免疫を調整する物質(IL-10)の産生を促します。
控えたい食品
- 過剰な糖質
- 小麦グルテン
- 乳製品(カゼイン)
- トランス脂肪酸(マーガリンなど)
これらは腸内環境を乱し、アレルギー症状を強める可能性があります。
腸活については【腸から免疫力を引き出す!すぐにできる腸活法】を参照ください。
体を冷やさない
冷たい飲み物や甘いものは、粘膜の防御機能を弱める可能性があります。 温かい飲み物やバランスの良い食事を心がけましょう。
花粉を防ぐ生活習慣
初期療法(早めの薬)
症状が出る前から抗ヒスタミン薬などを服用することで、花粉シーズン中の症状を軽減できます。
物理的な花粉ブロック
- 不織布マスク(花粉を約90%カット)
- 花粉用ゴーグル
- 帰宅時に衣服の花粉を払う
室内環境を整える
- 湿度50%前後を保つ
- 洗濯は部屋干しまたは乾燥機
- 花粉の多い日は外干しを避ける
目と鼻の正しいケア
目を擦らない
目を強く擦ると皮膚や角膜を傷つける可能性があります。 目薬を使用し、かゆみを抑えるようにしましょう。
鼻はゆっくり片方ずつかむ
強く鼻をかむと耳へ圧力がかかり、中耳炎の原因になることがあります。 片方ずつゆっくりかむことが大切です。
【まとめ】花粉症対策は身体のコンディション作りから
花粉症は「花粉を避けること」だけでは完全には防げません。 薬、栄養、生活習慣の3つを整えることが大切です。
そして見落とされがちですが、運動習慣も重要です。 適度な運動は血流を改善し、自律神経と免疫バランスを整えます。
身体を動かすことで、呼吸は深くなり、代謝は上がり、免疫力も高まります。 花粉の季節こそ、身体を整えるチャンスです。
つらい季節を乗り切るために、今日から少しずつ身体づくりを始めてみませんか。
Training Studio AMILUS(トレーニングスタジオアミラス)
札幌市中央区北2条東9丁目90-28 リーサ苗穂駅前1F
