conditioning コンディショニング
寝ても疲れが取れない本当の原因と対策
札幌苗穂のトレーニングジム、Training Studio AMILUS(トレーニングスタジオアミラス)です。
「しっかり寝ているはずなのに、朝から疲れが抜けない」「休日に寝だめしても回復しない」
そんな悩みを感じていませんか?
実はその原因、単なる体力不足ではなく、脳・自律神経・生活習慣の乱れが複雑に絡み合っている可能性があります。
寝ても疲れが取れない本当の原因は「身体」ではなく「回復システム」にある
寝ても疲れが取れない最大の理由は、睡眠そのものではなく、回復に必要な条件が整っていないことです。 脳が休まらず、自律神経が切り替わらない状態では、どれだけ寝ても回復は進みません。
寝ても疲れが取れない主な原因
脳の過剰な情報処理(脳疲労)
スマートフォンやSNSにより、現代人の脳は常に大量の情報を処理しています。 特に寝る直前までスマホを見る習慣は、ブルーライトによって睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌を抑制し、 脳が「まだ活動中」と誤認したまま眠りにつく原因となります。

自律神経の乱れ
ストレスや夜更かしが続くと、活動モードの交感神経が夜まで優位になり、 休息を担う副交感神経へ切り替わらなくなります。 これにより眠りが浅くなり、回復効率が大きく低下します。
自律神経に関しては過去記事【冬バテの正体は自律神経の乱れ?症状と対策】を参照ください。
寝る直前の飲食・飲酒
就寝直前の食事は、睡眠中も胃腸を働かせ続ける原因になります。 また血糖値が高い状態では、疲労回復に重要な成長ホルモンの分泌が抑えられます。 アルコールも肝臓を酷使し、結果として全身のだるさにつながります。
睡眠負債の蓄積
日々の睡眠不足が積み重なった「睡眠負債」は、1日長く寝ただけでは解消できません。 慢性的な回復不足が、常に疲れを感じる状態を作ります。
疲労を取り去るための行動習慣
デジタルデバイス制限と脳の休息
- 寝る30〜60分前にはスマホを手放す
- 音楽なしでの散歩(無音散歩)
- 朝のニュース断食で脳を警戒モードにしない
食事と栄養の工夫
- 夕食は就寝3〜4時間前までに済ませる
- 鶏胸肉・マグロ・カツオなどイミダペプチドを含む食材を摂る
- ビタミンB群を意識してエネルギー代謝をサポート
- 「義務」ではなく「満足感」を大切にした食事
身体的アプローチと入浴
- ストレッチやヨガなどのアクティブレスト
- 入浴→食事→就寝の順番を守る
- 午後3時までの15分限定昼寝
心理的リセットと環境調整
- 連想式睡眠法で脳の覚醒を解除
脈絡のない単語(例:きゅうり→きしゃ→きんにく…)を頭の中で映像化しながら連想していくことで、脳の覚醒を解き、リラックスした状態で眠りに入りやすくします - 寝室は暗く・静か・暖かく整える
まとめ:回復とは「眠ること」ではなく「整えること」
睡眠は、ただ横になる行為ではありません。 それは、不要なアプリをすべて終了させ、最適な環境で体を充電する作業です。
そして、その回復力を根本から高めるカギが適切な運動です。 軽く身体を動かし、血流と自律神経を整えることで、睡眠の質は驚くほど変わります。
「寝ても疲れが取れない」を当たり前にしないために。 今のあなたの体に合った運動と回復習慣を、一緒に見直してみませんか?
Training Studio AMILUS(トレーニングスタジオアミラス)
札幌市中央区北2条東9丁目90-28 リーサ苗穂駅前1F
